
世界観・用語

世界観
並行世界の秩序維持を担う機関、そのひとつである【観測船:アハルディア47】。通常通りに業務をこなすアハルディア47でしたが、突然の爆発事故により船体が大破。必要な部品が、宙に浮く島のようなもの____【世界の欠片】へと散らばってしまいます。
船体を直し、業務を再開するには部品を回収しなければならない。船員たちは、自身の誇りのため、使命のため、部品の回収を開始します。
ちっぽけな世界の欠片を自らの足で前進した彼らが得たのは、見覚えのない不思議なディスクでした。
▼観測船
____並行世界の狭間にある【異空間】を、使命を果たすために航行し続ける船。
数ある並行世界の中でも最新鋭の科学技術を結集した、叡智の結晶です。
船員は、この中で日常業務をこなすとともに共同生活を送っています。
▼異空間
____さまざまな並行世界の狭間に存在する不思議な空間。
並行世界の狭間に存在する空間であり、ここから各並行世界の様子を覗いたり干渉したりすることが可能です。
パステルカラーの異空間に、重い金属の塊である観測船はあまりに不相応です。
▼世界の欠片
____終わりを迎えてしまった並行世界の残骸。
並行世界は、すべて崩壊する可能性を秘めています。
崩壊した世界は残骸として欠片を残すものがあり、それは最終的に世界の狭間である異空間に流れ着きます。
並行世界はバグによってのみ終末を迎えるため、その世界の残骸にも一部バグや異変が残されています。
▼観測(通常業務)
____【観測者】が果たすべき使命。
●並行世界の観測
●並行世界の記録
●崩壊しかけている(その予兆が見えた)世界のシステムにアクセスし、その原因(バグ)を取り除く など
※禁忌※
並行世界の人間と接触すること、 観測船や観察者の存在を並行世界の人間に知られることは禁忌である。 何人たりとも並行世界に干渉してはならない。我々は使命を果たさなければならない。
▼アハルディア47



