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キャラクター

キャラクター: ようこそ!

​キャラクター

キャラクター: テキスト

​​船長

​​No.00

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​​アインス

​No.01

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​​メルトダウン

​No.02

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​​シャルル

​No.03

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​​シンシア

​No.04

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​​エスペランサ

​No.05

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​​ウェルテル

​No.06

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​​ルーク

​No.07

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​​執六 鮫

​No.08

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​煉音 翠

​No.09

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キャラクター: チーム

​​ローレ

​No.10

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​​ペスジア

​No.11

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​​ハイル

No.12

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​​ぺスタ

​No.13

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​ヘデラ

​No.14

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​​トロイ

​No.15

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​​エマ

​No.16

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​​ラズ

​​No.17

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​リツィ・ビクティアナ=カリオストロ

​No.18

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キャラクター: チーム
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​​オマケ【CS投稿文】

キャラクター: テキスト

​​▼ウェルテル

《____管制室にて》

「センチョーセンチョー、アタシちょっと甲板出てきていい!?缶詰無理すぎてバリ萎えるから空気吸いたいなーなんて」
「業務中……だけどまあいいか。君は気分ブチ上げの方が調子いいし息抜きも重要な業務だ。気をつけて行っておいで。」
「さっすがセンチョー、よく見てんね!あとそれふっるくてヤバいね」
「古っ……難しいな……」
「アハハ!でもセンチョーってば、分かんないなりにアタシに合わせてくれようとしてんでしょ?

「アタシのこと大好きじゃーん!」
「まあ否定はしないけど……そんなこと言って君も僕のこと大好きじゃないか、"ウェルテル"」


​◆

【No.06 ウェルテル】
「おけまる水産よいちょまるっ!ウェルテルちゃんに任せておけってな!」
#OZ_CS

キャラクター: テキスト

▼ルーク

《____管制室にて》

「お!まださっき頼んだばかりなのにもうそんなに進んでるんだね」
「……船長さん」
「でもこの仕事量は一人のものじゃないから、君はもうちょっと人を頼れるといいかな。そうだ、彼とは打ち解けた?いつも避けてるけど。」
「8番のこと?…………僕は苦手だ、あの人。」
「あはは、そっか。無理にとは言わないから、ゆっくり慣れてくれると嬉しいなあ。」
「…………まあ、それなりに。」
「うんありがとう!いつも丁寧な仕事で助かるよ。効率よく行動出来ているから君はきっと頭がいいんだね。」
「……」
「はは!君は照れるといつもその仕草をするなあ、"ルーク"!」


【No.07 ルーク】
「……っるさ。いいでしょ別に名前で呼ばなくても」
#OZ_CS


キャラクター: テキスト

▼メルトダウン

《____終業間際の管制室にて》

「何を渋ることがあるんだこれくらいさっさと直せ!お前なら余裕だろ!バカ!」
「えーんそんくらいやっといてよ〜!ねえお願〜いメルト!メルたん!」
「メルたんってなんだ!?ふざけるのも大概にしろ!っんとに……」
「まあまあ……元気がいい分には構わないけどそろそろ落ち着きなさい。」
「ほらあ!せんちょーもこう言ってっし頼むわ!んじゃっ!」
「おい!!!!あー、もう!!!」
「あっコラウェルテル!……逃げられたか……もう終業時刻だし、僕がやっておくよ。どれ?」
「いえそんなお手を煩わせるようなこと……!僕がやっておくので大丈夫です!!」
「うーん……そう言うならお願いしようかな。すまないね毎度毎度……。ああそうだ、それなら差し入れでもしようか。ちょっと待ってて。」
「よし、これでも飲んであったまって。こんなものしか出なくてごめんね。」
「……?ホットミルク、ですか?船長が僕に……!?いただきます!!ありがとうございます!!光栄です!!噛み締めて味わいます……!!」
「ふふ、そんな仰々しく受け取らなくていいよ!せっかくだから早く飲んでね、冷めちゃうし。あったまればイライラも収まるだろうから。いつもありがとね、"メルトダウン"。」


【No.02 メルトダウン】
「なんだこの文章は!書き直せ!ドカーンだのブワーッだの……バカか!わかるように書け!」
#OZ_CS


キャラクター: テキスト

​▼リツィ・ビクティアナ=カリオストロ

《____昼休憩中のリビングにて》

「ね、どお?メチャ見たくない!?」
「見たいな。よし、やろう。私が実行するからウェルテルは物資の調達を頼む。」
「了解道中膝栗毛!そっちもよろたの〜!」

•••••

「そ〜っと、そ〜〜〜っと!お昼寝中だから起こしちゃダメだよ……」
「そーっと、そーっとだな」
「……」
「イエ〜!ネコルークちゃんよきよき!チョー似合ってんね!そんで起きねーッ!!」
「うん、いいな。寝顔がかわいい。……それにしてもよく寝てるな、油断しすぎじゃないか?」
「ねー!わかり〜。」
「!時間だ。業務に戻ろう。」
「え!?ちょちょ置いてかないでー!てか切り替え早すぎん?アハ、そーゆーとこマジウケんね、"リツィ"」




【No.18 リツィ・ビクティアナ=カリオストロ】
「よし、任せておけ。何、できることは全力でやろう。」
#OZ_CS


キャラクター: テキスト

​▼ペスジア

《____休憩時間中の船長の個室にて》

「失礼します。船長さーん、備品数チェック終わりましたよ。」
「!ああありがとう!!ごめん、僕今ちょっとウトウトしてたね……」
『気にすんな!』
「休憩中なら大丈夫ですよ。 話しかけるタイミング、間違えましたね……すみません。寝不足気味ですか?」
「いや気にしないで!大丈夫だよ。ちょっと、寝付けないって僕の部屋に来た子がいてね。やること後回しにして話してたら夜更かししちゃって。」
「ああ、それで!」
『机の上、ちょっと散らかってるもんな!』
「んん!?君がそれを言うのかい?そろそろ部屋は片付いたかな?」
「うっ…………人には向き不向きがあるので……」
「はは、その通りだ!君はいつもみんなの相談を聞いてくれてるもんね、"ペスジア"。」


【No.11 ペスジア】
「おはようございます。いつも賑やかですね」
『もっとテンションあげてこうぜ!何かあったらちゃんと聞くんだぞ!』
#OZ_CS


キャラクター: テキスト

​▼ヘデラ

《____管制室にて》

「もうそろそろ休憩ですか、リツィさん。」
「ああ。そのつもりだ。手伝ってくれてありがとう、相変わらず仕事が早くて助かるよ。お茶でもどうだ?」
「ご一緒します。そうだ、前言ってた温室の花!咲きましたよ!あのまま置いておくとすぐ枯れちゃうので僕の部屋に持って帰りました。見にこられますか?ちょっとだけ動きにくいかもしれませんけど……」
「花は見たいが……遠慮しておく。お前の部屋にはあまり行きたくない。」
「はっきり言いましたね……」
「落ち込むな。少しくらい隙がある方がみんな接しやすいだろうしな、見方を変えればお前の良いところでもあると思う。しかしまあ、片付けた方が楽じゃないか?」
「僕はどこに何があるか分かってるからいいんですよあれで!」
「そうか。お前がいいならいいよ。」
「あはは、みんな片付けろって言うからそんなあっさり受け入れてもらえると拍子抜けしますね。」
「口煩く言った方が良いか?」
「遠慮しておきます」
「ふふ、そうか。それで何を飲む?"ヘデラ"。」




【No.14 ヘデラ】
「なんだかお忙しいみたいですし僕で良ければ代わりますよ。」
#OZ_CS

キャラクター: テキスト

​▼シンシア

《____観測船2F廊下にて》

「……わっ!!!!」
「ッ!!?!…………君か、ビックリした〜……」
「わはは!せんちょー今ビクッってなってましたよ!」
「そりゃビックリもするさ。今何時かわかってる?」
「午前2時っすね!」
「いい返事だね!眠くないかい?」
「いやー、俺別にそんな寝なくても大丈夫なんすよね〜。便利だな〜って感じです!」
「そっか。あれ、翠いないんだね。いつも一緒に夜見回ってくれてるのに……」
「ああ、ネッシーお疲れみたいで早寝だったんすよ。寝るのもな〜っておれちゃん一人でぶらぶらしてんすよね」
「いつも早寝の方が本当はいいんだけど……楽しんでるみたいだしね、2人とも。仲良しはいいことだよ」
「はは!ネッシー、一緒にいて全然飽きないんすよね〜面白いし!」
「ふふ、きっと翠も君のことそう思ってるんじゃないかな。……それじゃあ夜間巡回、よろしくお願いします。"シンシア"!」

​​◆


【No.04 シンシア】
「おれちゃん参上!何すればいいんすか〜?」
#OZ_CS

キャラクター: テキスト

​​▼ラズ

《____始業前の管制室にて》

「あれ、おはよう。珍しく早いな、まだ始業前なのに……起きてるか?大丈夫か?」
「おはようございます……うう……ねむいです……」
「そんな顔してるよ。全然目開いてないもんな。」
「ぱっちりおめめが……開いてないです……」
「うん?寝ぼけてるか?」
「うぅー、メルトぉ……ハグしてください…………」
「普通に嫌だけど……」
「なんでですか!こんなにチャーミングなのに、何が不満だって言うんですかあ!」
「うわ!!結局くっつくのか、てかおいここで寝るなバカ!頭!乗せるな!」
「ううん……ちょっと低いです」
「おまっ……ハァー、起きてきたと思ったらまだ寝ぼけてるし何だよもう……あと低いってなんだ許されると思ってるだろ!起きろ"ラズ"!!」


【No.17 ラズ】
「ラズと呼んでほしいです!こんなに短く、呼びやすく、チャーミングな名前があるでしょうか!お得ですね!ぜひどうぞ!」
#OZ_CS



キャラクター: テキスト

​▼ローレ

《____甲板にて》

「……よし、誰もいないな。」
「シアター……今回こそここの構造、理解してやるぞ!なあヘデラ!」
「お、おー!ほんとにやるんですか?興味はありますけど……」
「何を言ってるんだ。そんなことで良いのか?それでワクワク探検隊を名乗っていいのか?ヘデラ隊員」
「ワクワク探検隊……?!」
「まあまあ、興味はあるんだろう?なら協力してくれよ〜、な、頼むよ。」
「ふふ、でもローちゃんに頼まれたら仕方ないですね。どうします?まず鍵なんとかしないと」
「なはは、ノリノリじゃないか!……そうなんだよ~、鍵が難関でね。ボクも数回目のチャレンジなんだがその度船長に見つかっ……」
「…………」
「……コーラ、何してる?」
「……あ、はは……こんにちは船長……」
「…………なはは~……」
「もう、ダメだっていつも言ってるじゃないか。ヘデラだって止めなきゃダメでしょ!何一緒になって忍び込もうとしてるんだ。コラヘデラ置いて逃げようとしない!さすがにお説教だよ、"ローレ"! 」



【No.10 ローレ】
「『知りたい』という気持ち、つまりは大きな知識欲!それこそがボクの原動力だよ。」
#OZ_CS



キャラクター: テキスト

▼ぺスタ


《____2F廊下にて》

「いいですか?私たちはこれからお掃除をします。貴方はモップ……絞ったモップで、廊下を水拭きしていってくださいね。私は……」
「もおー、言われなくても分かってますってペスジアさん!!お任せくださーい!よしよしよーしぜーんぶピッカピカにしましょー!!」
「ちょっ、待ってくださ……あー……行っちゃいましたね……」
『また絞ってねえぞあのモップ……』

•••••

「ふう、たくさんお掃除しました。僕のおかげで船は綺麗ですね〜!」
「……?あれ、どうしたんですか?そのまま後ろついてきてたら役割分担した意味ないですよ!?お、おとぼけですか?」
「ふふ、おとぼけじゃないです。びしょびしょだったので乾拭きしてたんですよ。もー、絞らなきゃいけないって言ったでしょう?」
「あぁー……すみません……うっかりしてました、えへっ」
「えへっじゃないですよ?仕方ないですね、うふふ。」
『あとこれ、落ちてたぞ!たぶんそうだろ?』
「あ!僕の帽子!!探してたんですよありがとうございます!!」
『この前も落ちてたぞー!常習犯だな!』
「はい、どういたしまして。いつも元気いっぱいですね、"ペスタ"ちゃん」



【No.13 ペスタ】
「元気があれば大抵のことは出来ますよ!さぁ!頑張りましょう!」
#OZ_CS


キャラクター: テキスト

▼トロイ

《____甲板にて》

「よーし前方障害物なーし。あ〜……至福至福、やっぱ暇が一番っスわ……」
「あ!見つけました!また見張り役ですか?ラズもご一緒していいですか?」
「げえ」
「いいですよね!お隣失礼します!」
「強引っスね……いつも…………」
「ふふ、構いたくなるでしょう?ラズの魅力です」
「げええ」
「うう〜冷たいです……」
「フフ、そんなあからさまに落ち込まなくてもいいでしょ」
「ラズは繊細なんです……もっと優しく、丁寧に扱ってください…………お詫びにハグしますか?してくれたら許しますよ!はいどうぞ!」
「うげええ」
「なんですかほんとに!許しませんよ!」
「ハハ、冗談っスよ。はいはいいいっスか?これで。満足っスか?」
「なんだかぞんざいな気がします……が!許します!ふふ、いつもハグしてくれてありがとうございます、"トロイ"。」



【No.15 トロイ】
「トロイっス。まあぼちぼちやっていきましょ」
#OZ_CS


キャラクター: テキスト

​​▼シャルル

《____船長の個室にて》

「……なんでだ!!!!!!!」
「あっははは!!!何回黒ひげ飛ばすんすか!?ここまで来ると一発芸ですよ!!」
「おぉ〜?さては馬鹿にしてるな?よしもう一戦やろうシンシア。次はチェスだ。」
「嫌っすよルルくんチェスめっちゃ強いじゃないすか。自分の土俵に持ち込もうとしないでくださーい!」
「ぐ…………」
「なんでここまで……こういう運頼みのゲーム弱いんすかね?呪われてるとしか……」
「お前酷い言い草だな本当……ま、こんなこともあるか。またやろうな、次はチーム戦がいいなァ。」
「おっ!いいっすね!おれちゃんとルルくんの最強タッグ!負ける気がしません!」
「見せてやろうぜ〜息ピッタリなとこをよ。なァ相棒!」
「わはは、やってやりましょ!手始めに船長でもボコボコにしますか」
「うん?僕がなんだって?」
「俺らで船長ボコボコにするって話っすね」
「えぇ……普通僕の部屋でするかな?その作戦会議……」
「ふは、忘れてたなここ船長の部屋だって」
「よし、じゃあそんな不届き者達は返り討ちにしてあげよう。何で勝負しようか?シンシア、"シャルル"。」

​◆


【No.03 シャルル】
「よしよ〜し、えらいぞ〜!花丸をさずけよう!」
#OZ_CS


キャラクター: テキスト

▼アインス

《____2F廊下にて》

「う、わぁ!!!?!いったたた…………」
「あれ!?あちゃー……大丈夫ですか?何かに躓きました?」
「………………ペスタ殿……あの、廊下が濡れ……いつも通りだね……」
「まぁー、いつも通りが一番って言いますよね!へへ、いつもいい仕事してるねって意味ですか?」
「んん……褒めてないからね?」
「というか、何か用事があって急いでたんじゃないですか?すっ転んじゃうくらいですし。」
「あ!!!!!そ、そうだ、そうだった!あの資料は____」
「………………」
「もしかしてこの〜、ぷか〜っとしてる……しな〜っとしてる……これのこと、ですか?」
「お、お……お怒られる…………メルトダウン殿に怒られる………怒られる前に早く隠さないと……」
「ぼ、ぼぼ僕もやります……責任はちょっとだけあるので…………」
「へぇー、手伝おうか?」
「ヒェッ」
「ヒィッ」
「…………め、メルトダウン殿ぉ……」
「誰に怒られるって?早く隠さないと、だっけか?なぁ、"アインス"」



【No.01 アインス】
「業務お疲れ様、えへへ疲れたのか眠くなってきちゃった。きちんと休憩は取らないとだめだね」
#OZ_CS



キャラクター: テキスト

​​▼ハイル

《____医務室にて》

「……!」
「あれ、すみません。起こしちゃいました?」
「ううん、大丈夫。おは……じゃなくて、君はこんばんはかな?夜回りお疲れ様。」
「はは!確かに起きてましたからね。おはようございますハルちゃん」
「うん、おはよう。仮眠とる?少しでも寝た方が体にはいいんだけど……って、言ってもしょうがないか。」
「そーっすね、こればっかりは体質なんで。大丈夫っす!お喋りでもします?ご飯食べます?」
「ふふ」
「あれっ笑いました?今笑うポイントありました?」
「ううん、なんでもないの。……いつも私に選ばせてくれるから、シンシアが決めたっていいのに。」
「いっつもそういう気分なんすよね!なら今回は俺が選びましょうか。ご飯行きましょ!」
「ふふ、ありがとう。じゃあ食堂行こうか。」
「……ね、シンシア」
「ん?なんですか?」
「…………ううん、ごめん、なんでもないの」
「?名前呼んだだけってやつですか?」
「うん、そうそう。シンシアはいつもあだ名で呼んでくれるから……もしかしたら私の名前覚えてないかも?」
「そんな訳ないっすよ!!もちろん覚えてますよ、"ハイル"ちゃん。」


【No.12 ハイル】
「ハイルっていいます。イルでいいよ、よろしくね」
#OZ_CS



キャラクター: テキスト

▼エスペランサ
▼執六 鮫

《____娯楽室にて》

「エスさあ」
「なぁにめーくん。」
「下手すぎない?ゲーム」
「……知ってると思うけど、僕ゲームはそんなに得意じゃないんだよね」
「頭いいのにねー。ま、俺様が強すぎるのもあるんだろうけど!」
「あはは、めーくんなんでも出来るもんね」
「そーいうこと!!エスはわかってるね」
「……また甘やかされてるんスか?」
「!!!!!!トロイ!!俺様に会いに来たの?愛しい奴め♡」
「ウワ」
「めーくん迷惑かけちゃダメだよ、座って!こら!」
「迷惑なわけないじゃん俺様に好かれてるんだよ!?」
「迷惑っスね。ワタシは船長サンに頼まれて呼びにきただけっスよ〜」
「ボスが?……?無線で良くないかな?」
「それはっ……そうっスけど…………」
「や〜っぱり俺様に会いに来たんじゃん!!」
「娯楽室に用事があったんスよ、CD返すついでに呼びに来ただけっス!あーもう、…………ハァ……」
「ふふ、なんか見慣れちゃったなこの光景。それでどんな用事?」
「ああ、連れてきてほしいとのことだったんで……行きましょうか、"エスペランサ"サン。あ、"鮫"サンは別にいいっス、ゲームしててください。」



【No.05 エスペランサ】
「船の設備のことなら任せてよ、僕の得意分野だから。」
#OZ_CS

【No.08 執六鮫】
「え〜俺様を知らないの?執・六・鮫!チャームポイントはこのホクロと髪だよ♡ よろしくね」
#OZ_CS




キャラクター: テキスト

​▼エマ

《____船長の個室にて》

「ああいらっしゃい、この時間に来るのは珍しいね」
「せんちょう、見て」
「ん?あ!どうしたのそれ、似合ってるね!」
「ふふん、いいでしょ」
「羨ましいくらいだよ!船内にあった?」
「うん。ハイルといっしょ。嬉しい。」
「よく見つけてきたなあ……お揃いなんて、ハイルと仲良しなんだね」
「仲良しじゃない。すごく。すごく仲良し。」
「ごめんごめん、すごく仲良しなんだ。」
「そう。よろしい……」
「よろしい…………あ、そうだそうだ君の手を借りたい仕事があってね、これなんだけど」
「?手、借りる?…………はい、あげる。」
「はは!ごめんごめん、違うんだ。手伝ってほしい仕事があって。手はくれなくて大丈夫だよ」
「う……分かった、やる。」
「ありがとう。君はしっかり者だからね、助かるよ。"エマ"。」




【No.16 エマ】
「エマ、せんちょうも皆もいっぱい好き、大事な家族」
#OZ_CS



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​▼煉音 翠

《____リビングにて》

「ちょっと猫、また俺様の部屋にビリビリグッズ仕掛けたでしょ!」
「サメー?その顔は……お前まさか引っかかったのかー!?」
「うるさいな!!いい加減にしろっていつも言ってるじゃん!」
「にゃはははは!!サメ顔真っ赤なのだー、必死なのだー!」
「あー、もう怒った。もう許さないからな。このクソデカダサダサ帽子貰ってくから」
「んにゃ!?!?待つのだ!お前、それはダメなのだ!!返せー!!!」
「うわっ!いきなり突進してくるなよ!あ〜あ、せっかく髪セットしたのに……」
「ふう、帽子ゲットだにゃ!…………サメお前、これのこと今なんて言ったか覚えてるかにゃ?」
「クソデカダサダサ帽子?」
「ギニャー!!!!!!!!」
「飛びかかってくんなって!!」
「フーッ…………そんな袈裟斬りの前髪ばーっかり気にして、お前キモイのだ」
「はぁー!?!?俺様のチャームポイントなんだけど!?」
「そ〜んなお粗末なチャームポイント、無い方がマシなのだ!んべーっ!」
「このっ…………」
「コラコラコラコラ!ダメでしょ!!2人とも!!」
「止めないでよ船長サン!この猫が先に手出してきたんだよ!?」
「パパ!!!サメが悪いのだ!!」
「どっちが悪いとかじゃないから!仲良くしなさい!ほら帽子は無事だし鮫はちゃんとカッコイイから落ち着いて。」
「んにゃー……」
「も〜、ビリビリグッズ仕掛けるのやめなって前も言ったでしょ、"翠"。」



【No.09 煉音翠】
「にゃはは!ワガハイの勝ちなのだ!」
#OZ_CS



キャラクター: テキスト
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